あの目が・・・忘れられない
名城線でのでき事。座席では、髪をおだんごにまとめた60代位の女性の隣で大学生くらいの男の子が爆睡中短髪にごつい顔は日焼けし、長身でがたいのいい兄ちゃん、早々にダウンジャケットをほかほかと着込み、後頭部を何度もガラスにぶつけながらも実によく眠っていたすると、高い座高からお兄ちゃんの頭部が丸ごとおばさまのおだんご目がけてゆら~ くっつくかくっつかないかのところで体勢を立て直してセーフ2~3回 目になるとさすがにおばさま困った様にもぞもぞしていましたが次の瞬間「名大前~」のアナウンスが。すると兄ちゃん今までの爆睡からどうやって瞬時に抜け出したのかと思う程すっくと席を立ちドアに向かって歩きだした血走ったその目はよく漫画で見るあれそのもので、まぶたの筋肉というよりも、気力だけで開いている様だった乗り合わせた人の中で『うん、頼もしい若者だ日本を頼むぞ』と思ったのは私だけでしょうか mame
シャオロン君 ドラゴンズセールのお手伝い
11月8日(月) 高島屋 にて